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09/11/2007 Fri 10:40
どうも、突然の雨にびしょ濡れになったhayatです。最近、晴れの日が続いてたので油断してました。日中あんなに暖かかったのに、雨が降ると寒さがヤバいです。
先日、おそらくイギリスで一番仲の良い中国人の友人・Kyrieが僕の住むResidenceに引っ越してきました。すげー嬉しいです。昨日、今日と深夜まで話し込んでしまいました。彼とはとても気が合います。時々、間違えて彼に日本語で話しかけてしまうくらいに。その度に、彼はニコニコ笑って「なに?」と数少ない知ってる日本語で返してくるから、これまたかわいいです。 ところで、イギリスに来る前、僕は他のアジア人と仲良くできるか心配でした。特に、中国・韓国からきた留学生は反日感情を抱いているんじゃないかと。しかし、それは杞憂に終わりました。実際にこちらにいる他の国から来たアジア人と話した感想ですが、日本人と全く変わりません。考えることもほとんど一緒、礼儀だとかそういった感覚も相当近いものがあると思います。第二次世界大戦の話や外交問題まで、少しセンシティブな話題でも客観的に話が出来ます。強いて違いを挙げるなら、日本人に比べて他のアジア人(特に中国人!)はやや集団意識が強いことぐらいでしょうか。大抵、同じ国から来た連中とつるんでいます。その点、日本人はむしろ日本人を避けるくらいなので。ちょっと面白い光景です。 僕はこの「日本人の日本人嫌い」をあまり好ましく思っていません。もちろん、英語を伸ばしたいから日本語を話したくないとか、なるべく一緒にいたくないという気持ちは多少なら理解できます。けれど、そこまで避けなくてもって人も中にはいます。日本人が多いからクラスを変える。同じ日本人に対して対応が非常に冷たい。僕個人の意見ですが、そういう人はこっちにいても人間関係に苦労するんじゃないかと思ってます。利害で友人を選ぶわけですから。たとえ日本人以外に愛想良くしたって、決して良い関係は築けないのではないでしょうか。よっぽど日本贔屓の人以外、たいして面白くもない日本人と仲良くしても何のメリットもないですからね。 話がだいぶ逸れました。実はこのKyrieくんは周りの中国人より少しだけ年上の20歳なのです。事情を話してくれたのですが、簡単に要約すると精神的な問題だかなんだかで少し大学に入るのが遅れてしまったそうです。まるで日本の学生みたいですね。彼から聞いた話ですが、最近の中国でも若者の鬱病が蔓延しているようです。嫌な世の中になったもんです。Kyrieは将来に対して僕と同じような悩みを抱えていました。何をやればいいのか分からない。何をするにもやる気が湧かない。ビバ国際社会。 Kyrieは自分には誇れるものがなにもないと言っていました。UEAではMediaを専攻しているけれど、別に具体的にマスコミに入りたいとかそういう気持ちはないし、特別な技術があるわけでもないと。彼と話していると、自分が抱えてる問題を客観視できます。僕も同じことでおおいに頭を悩ませていますから。ますますこのままじゃいけないという気持ちが強くなりました。一年の留学じゃ、せいぜい英語を伸ばすことくらいしかできません。前の記事にも書きましたが、そんなことに何の意味もありません。ただのtoolに過ぎないですから。おそらく、日本に帰ってからが勝負の時なのでしょう。今はただ、英語を勉強するしか出来ない自分が歯がゆいです。せめて有意義な留学をするためにも、残りの八ヶ月で出来る限りの経験をこっちでしたいなと思います。 そういえば、1週間ほど前からハンドルネームをhayatに変えました。誰も気付いてないと思うけど。Turkishで「命」という意味だそうです。Flatmateの美人なトルコ人お姉さんが教えてくれました。それと、ついに大嫌いなSNSを始めてしまいました。Facebookです。ICUとUEAに登録したんで、気が向いたら見つけてくださいな。 |
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