hayat
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Nobody knows where they will go.
29/10/2007 Mon 05:40
今日でsummer timeが終わり、時差が9時間になりました。ちょっとだけ寝る時間が増えて得した気分のhayatoデス。そういえば、flatmateの香港オタク・Edwinが違う寮に引っ越しました。さすがの自分もびっくりするくらいの駄目男だったけれど、ちょっとだけ寂しいかな。少しいじり過ぎたと後悔してます。かわりに、今まで苦手だったflatmateの中国人の女の子と仲良くなれました。始めは感じの悪い奴だなと思ってたけれど、ただ英語に自信がなく、外国から来た留学生と話をするのが怖かっただけみたい。話してみれば、そんなに嫌な奴じゃありませんでした。さて、今日は前回の続きを。


留学が終わった後、何をしよう。

イギリスでの生活が始まったばかりなのに、そんなことを考えてしまう。別に留学に対して嫌気がさしたというわけではなく、前回の記事の通り将来への不安からだ。ここに来てELPでさんざん言われてきたことを痛感した。英語はただのtoolに過ぎないんだなと。渡英したばかりの頃、よく他の留学生から専攻はなんだ?と聞かれた。建前上、western classicsと答えておいたけれど、正直ちょっとかじった程度だ。まだ卒論のテーマを何にするか決まった訳でもない。日本でICUと言えば「英語しゃべれるんだ」で済むけれど、こちらではそうはいかない。話せて当然。他の専門的な何かが求められる。そんなこと、イギリスに来る前から分かってたつもりだった。でも、二年とちょっと大学に通ったにも関わらず、特別なものを持っていない自分をとても恥ずかしく感じた。

僕の父の話をしたいと思う。父は家庭ではデリカシーのない、いわゆる「ダサイ中年親父」である。けれど、仕事となれば話は別。父は自分の仕事に誇りを持っている。専門職というのもあるのかもしれないけれど、自分の能力に自信を持っているのだ。また、父は仕事が大好きだ。仕事に関わる話題になると、目を輝かせて話をする父を少しだけかわいいと思う。以前、僕がしていたバイトのお客さんたちはつまらない、くだらない仕事の愚痴ばかり話していた。それと比べると、中年どころか初老を迎えようという父の仕事への情熱は本当に凄いと思う。僕はそんな父をかっこいいと思うし、最も尊敬している。

そんなわけで、僕の心の中には父のような中年親父になりたいという気持ちがある。どんな業界でもいいからプロフェッショナルになりたい。でも、その分野を見つけるのがこれまた難しい。最近、いろいろと自分を見つめ直していたら興味のある分野が見つかった。けれど、その分野はこれまでとは全く違ったもので、本気で勉強しようとするならば多額の学費と時間が必要になる。21歳なんてまだ若いと大多数の人が言うと思うけれど、それでも遠回りをしたことのない自分にとっては想像もつかない道程だ。もし、留学が終わってもこの気持ちが変わってなかったら、是非その分野に挑戦したいと思う。そして、出来ることなら父のように胸を張って自分の職業を話せるようになりたい。


周りの学友たちが就職活動をしている中、留学という機会に恵まれ、こうやって自分の将来のことについてじっくり考えられる自分は本当に幸せ者だ。出来る限りのことを吸収して、人生の糧にしたいと思う。

そういえば、みんなコメントありがとう!毎晩自分のブログのコメント欄見るのが楽しみです。あと、ブログを持ってる方へ。良かったらURLを教えてくださいまし。リンク張ります。
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Nobody knows what their fate will be.
25/10/2007 Thu 05:29
誰も先のことなんて分からない。それは僕も然り。健全な学生らしく、おおいに自分の人生に頭を悩ませている。今日は自分の将来について、近頃考えたことを言葉にしたいと思う。特に話す相手もいないし。


まずは、留学した理由についてもう一度見直したい。

高校時代、英語やら国際なんて言葉に全く縁のなかった僕にとって、ICUに入学したことはそれなりに大きな影響があったと思う。誰もが英語を使いこなせて(一部は違うのかもしれないけれど)、当たり前のように海外に飛び立っている。正直、憧れた。彼らは僕の知らない世界を知っている。日本を一度も出たことのない温室育ちの坊やにとって、国際的な学友たちは憧れの対象であり、同時に劣等感を感じる存在だった。そこで僕はひねくれた方向に進んでしまった。

人と同じは嫌だった。頑張って英語を勉強して、自分の能力不足を認めることより、プライドを守ることに固執してしまった。サークルには所属せず、ちょっと人とは違うバイトをして、アウトローぶって真面目に勉強する人たちを馬鹿にしたり。自分を特別な存在だと思って、周りを決して認めなかった。「俺はサイヤ人の王子だぞ!!」っていう考えは大事なことだと思うけれど、ちょっとだけ間違ってしまった。気付いた時には、何の取り柄もない、自分の一番嫌いな凡庸な人間になっていた。これまでの経験はそれなりに悪くはなかったと思うけれど、特に社会的には何の意味を持たないだろう。別に特別な技術がある訳ではないし。

もう一度しっかり勉強し直したい。せめて英語だけは自分のスキルとして身につけたい。そう思って留学を決意した。幸いなことに両親は僕の考えに理解を示してくれ、多額の留学費用を出してくれた。やり直すチャンスをくれた。本当に、感謝しています。イギリスに来る前、帰国後にTOEICで900点代をとるという目標を立ててきた。たいしたことじゃないかもしれないけれど、頑張って両親を喜ばせてあげたい。

英語のことばかり書いてしまったけれど、もちろん留学を決めた理由はそれだけじゃない。違った文化を持った現地の学生、そして他の留学生と意見の交換が出来ることだ。最近、持て余している時間を使って中国語と韓国語を勉強することを決めた。こっちには中国からの留学生がたくさんいる。はじめは、礼儀知らずな一部の中国人を馬鹿にしていたけれど、せっかくの良い機会だし中国語にもちょっと触れてみようと思う。余談だけれど、今度の新しいIELTSのクラスに四か国語を話せるロシア人の女性がいる。ロシア語、日本語、フランス語、そして英語。ちなみに彼女にとって英語はLast Languageだそうだ。とはいっても英語もそれなりに話せるようだ。あれで、英語より他の言語の方が得意とは本当に凄い。そういうわけで、僕も出来ることならば英語以外の言語も少しかじってみたいと思う。


留学の理由だけで思ったより記事が長くなってしまったので、今日はこの辺で終わりにしたい。次回は今後のことについて。そして、ブログを読んでくれている方へ。もし良かったら、コメントください。誰とは言わないけれど、どうせ暇でしょw寂しさを紛らわしてくださいな。ではでは。
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My University? Of course, Camb…UEA↓
22/10/2007 Mon 19:49
cambridge

どうも、気分はCambridgeの学生のhayatoです。21日に大学のSocial ProgramでCambridgeに行ってきました。Cambridgeはこじんまりした可愛らしい街で、街全体が映画のワンシーンのようです。歴史ある建造物の数々が街の中心に固まっており、中世の香りがぷんぷん漂ってます。Norwichと比べてもどことなく暖かい雰囲気がするのは、おそらく所狭しと壮麗な建物が並んでいるからではないかと思います。人と街が一緒になって生きているような感覚がしました。ちなみに、Norwichからの所要時間はバスで1時間強ほど。結構近いです。

rivercam

街にはRiver Camという川が流れており、この川に沿って長い歴史を誇るCambridge Universityのカレッジ群が並んでいます。River Camでは、Puntと呼ばれる小舟で下るPuntingが出来ます。僕も近くの酒屋でワインを買って、船に揺られながら、優雅にピクニックをしてきました。船から見る両岸の眺めは最高で、Cambridgeの街自体が一つの美術館のようです。飲み過ぎて、ちょっと気持ち悪くなりましたが。

ところで、このPunting。結構、高いです。相場は一時間で学割効いて£10ほど。乗り場によって値段が変わるようでした。往復じゃなくて、片道の川下りだとさらに安くなります。僕は相場で乗ってしまいました。次回行くときはもっと値切って乗ろっと。

kingscollege

そして行ってきました、Cambridge University!なんというか、そのCampusの美しさに圧倒されました。さすが英国が誇るトップ大学。街には沢山のCollegeがあり(たぶん全部で6つ)、それぞれがとても美しいです。写真はその中でも一番有名なKings College。試験期間中以外でしたらいつでも入れるそうです。普段は入場料金をとられるそうなのですが、なぜか払わずに中に潜入。Dameoが道場破りです。世界を敵にまわした気分です。中で、煙草ポイ捨てしてやろうかと思いましたが、地球に罪はないと思い直し辞めました。

美しいCampusをみて、ちょっとだけUEAで勉強しているのが惨めな気分になりました。あんな綺麗な大学で勉強している学生がいるなんて、ちょっと信じられません。ハリーポッター顔負けの校舎ですよ、ほんとに。なんで僕の大学はコンクリートの厳つい建物ばかりなんだろ。今度紹介しますね。

rivercam2

さてさて、そんなこんなでCambridgeを見て回ってきました。ラブリーな街でマジお勧めです。イギリスに来る機会があったら、是非遊びにいってみてくださいまし。Londonからもそんなに遠くないです。今回はバスの日帰りであまりゆっくり見て回れなかったんで、今度の長い休みにまたふらっとCambridgeに行ってこようと思います。
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One minute it's raining and the next minute the sun is shining.
19/10/2007 Fri 11:47
rainbow

今日はイギリスの気候について。とはいってもNorwichしか知らないけど。

日本を出発する前に「イギリス人にとって天気の話は挨拶の一つ」みたいな話を聞いたことがありましたが、事実その通りでした。例えるなら、山に住んでいるようなものです。ネットで確認する天気予報はあてにならないし、ほぼ毎日曇っていて、快晴の日は珍しいくらい。そして、何よりも狐の嫁入りの多さ!晴れているかと思えば、突然雨が振り出し、慌てて傘をさしてみればすぐに止みと行った感じです。

天気の話は日常会話。本当にお決まりの話題でした。'The weather is terrible', 'Too strange' こんなような言葉を何度聞いたことでしょうか。Norwichに着いたばかりのころは、同じアジア圏から来た留学生としばしば天気の話をしていました。さすがに、現地の人は慣れているようで、突然の雨でもさほど驚かずにパーカーのフードをかぶってさっさと歩いています。僕もようやくこの天候に慣れてきて、毎朝家を出るとき、少しでも天候が怪しいなと思ったらフードの着いたジャケットを着るようにしています。

そして、イギリス人は傘をあまり差しません。みんなそそくさと移動するか、フードをかぶっています。さすがに女性は傘を差す人もいますが…。ときどき自分だけ傘を差して歩いているのが悪いような気分になります。英語のクラスの先生に訪ねてみたところ「すぐやむし。めんどい」だそうです。基本的に彼らは面倒臭がりなようです。

ちなみに、これも現地人に聞いた話ですが。Norwichはイギリスで一番乾燥した地域で、降水量が少ないそうです。この変な気候の原因は西から吹くモンスーンだか何かの影響らしいのですが、イギリス最東端に位置するNorwichはその影響が少ないようです。それで、この天気ですからWalesとかに行ったらどうなってしまうんでしょう。

イギリスに住むと、日本では気付けなかった晴れの日のありがたみを感じます。何より日の光が寒さを和らげてくれる。体だけでなく心も気分よくなれます。特に、毎日自転車で学校に通ってる自分にとってみれば、天気は死活問題です。

'Suddenly it's raining, so I can't come on time.'

僕の遅刻の言い訳です。
明日は晴れるといいな。

※今回は虹の写真。午前中に降り続いていた雨が止み、空を見上げると虹が。なんていう少しろまんちくたくな。
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We are Mods in Lond…Norwich!!
18/10/2007 Thu 08:42
Norwich from hill

今日もモッズ気取りでNorwichの街を歩くhayatoデス。しかし、知り合った現地の若い女の子はモッズを知らないようで、英国人の間でも死語になりつつあるようです。そんな馬鹿な…イギリスに対する憧れが砕け散りました。タバコさえも屋内で吸えないって、モッズという言葉のひとかけらもないじゃないか。こんな国糞食らえ!!なんて、時々思ったりもしますが、基本的にはNorwichは良いところで、楽しい毎日を送っております。

さて、新しいブログをアップしました。旧ブログはもちろん閉鎖。さらば、青春の光!これからのブログは気分を変えて、解放的な感じにしました。ブログのテーマは「Moderns」。つまり、現代人です。現代を生きる一若者として感じたことを書いていきたいと思います。ただModsを気取りたかったわけじゃありませんので、あしからず。当面しばらくは、留学に関することになるのかな。

幸い、NorwichにあるUniversity of East Angliaで一年間学ぶ機会を得ることができまして、世界各地から来た留学生から「あいつDAMEOだぜ」と後ろ指さされながらも、一応の「国際」生活を送っております。考える材料は沢山あります。

はじめはこんな感じで終わりにします。あんまり、肩に力を入れると疲れますし。時々、英語で記事を書いてみるかもしれません。意見、文法の間違い誤字脱字がありましたらご指摘お願いします。では。

※写真は丘の上から撮ったNorwichの風景です。寒そうな写真ですが、実際、イギリスは寒いです。景色のせいもあるのかもしれませんが、ヨーロッパの寒さって内向的な感じがします。深い森に迷い込んでしまったかのような…。冬がやってくるのが楽しみ。
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